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各属性女子の生き方を学べる!おすすめ映画4選。


一宮ゆり|ブログよるの恋ちゃ|タロット占い

こんばんは!

ついにヨガを始めた、タロット占い師の一宮ゆりです。

お客様や生徒様からもおすすめされることが多かった意識高い系の習い事、それがヨガ。

気後れしまくりの私は、土属性らしくスタジオに通わずオンラインレッスンで60分しっかり汗をかくことにしました。笑

 

3歳からバレエ教室に通っていたので、女性らしい動作には慣れていたと思ってたのに。

身体がパツパツのバッキバキで全然伸びない。笑

10月までにはアパレル時代の体重に戻れるプランなので、効果に期待しつつやり切りたいと思います!

 

 

そして今回は、属性を観て感じるシリーズの続きを書きたいと思います。

 

前回は男性の愛し方をテーマにドラマをご紹介しましたが、今回はRさんからのリクエストで女性メインの映画に焦点を当てて作品を選んでみました。

 

火・風・水・土女子を1本ずつ選抜!

 

大好き過ぎて何度も何度も観返してきた映画でもあるので、かなり古い作品もあるけど機会があればぜひご覧になってみてください(*^^*)

 

それではいきましょう!

 

火風水土、それぞれの生き方とは。


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❐コヨーテアグリー

【属性】

ワンドクイーン▶パイパー・ペラーボ

【ストーリー】

田舎町に住むソングライター志望の主人公が、夢を叶えるためにニューヨークへ旅立つ。しかし空き巣被害にあい生活に困った彼女に救いの手を指しのべたのは、「コヨーテ」と呼ばれる美しい女性達だった。

【ココに注目!】

内向的だった火女子が、都会暮らしの中で刺激を受けながら強い女性(コヨーテ化ともいう)に成長していく物語。仲間の存在が情熱に火をつける瞬間、才能が大きく開花するシーンは感動的。

過激なショーが人気のクラブで働く女性達も、男性性の強いワンドとソードメインで派手な演出と挑発的なシーンに圧倒されます。セクシーさを武器にしつつも、酒に酔った男性達を相手に激しく立ち回る姿に憧れる女性も多いはず。

 


❐ムーランルージュ

【属性】

ソードクイーン▶ニコール・キッドマン

【ストーリー】

華麗なショーが繰り広げられる娼館ムーランルージュ。高級娼婦で店のスターでもあるサティーンと、彼女に身の丈に合わない恋をした貧乏劇作家のクリスチャン。お互いに惹かれ合うも、サティーンは彼が演出する芝居の出資者の愛人でもあって。

【ココに注目!】

ニコール・キッドマンの風女子ぶりに注目!

ソード女子がメインで描かれるラブストーリーは少なく、恋するタイミングを掴むのが難しい風女子の愛の芽生えを見事に描いています。純粋な愛を注ぐクリスチャンと、彼の夢のために身を引く決意をし自己を犠牲にするサティーンの真っ直ぐで不器用な愛。愛し抜くと決めた風女子の潔さに心が震えます。

 


❐バーレスク

【属性】

カップクイーン▶クリスティーナ・アギレラ

ペンタクル女帝▶シェール

【ストーリー】

歌手を夢見る主人公アリはLAに上京し、伝説のシンガーテスが経営するクラブ「バーレスク」で働き始める。あるアクシデントから才能が認められたアリは、夢を叶えるためステージに立ち続けるが。

【ココに注目!】

とにもかくにもクリスティーナとシェールの圧巻の歌唱力をぜひ観てほしい!美しく愛され上手な水女子アリの華やかなパフォーマンスと、確かな実力と存在感で圧倒する土の女帝テスの母娘のような絆。私にもこんなお姉さんがいたら一生ついていくのにっ!って思う、私が目指す女帝像がテスです。

設定はコヨーテアグリーに似てるけど、こちらは女性性の強いクラブなのでセクシーよりも芸事に特化。

 


❐プラダを着た悪魔

【属性】

ペンタクルクイーン▶アン・ハサウェイ

ソード女帝▶メリル・ストリープ

【ストーリー】

ジャーナリスト志望の主人公が、うっかり全く興味のない一流ファッション誌「ランウェイ」に就職してしまう。カリスマ編集長ミランダから次々に繰り出される悪魔的にハイレベルな要求に私生活はめちゃくちゃにされて。

【ココに注目!】

ハイファッションの世界に君臨するソード女帝と、田舎娘でダサダサ土女子の最高にかみ合わない会話が面白い笑。ただ、タイミングはズレるけどそれぞれが相手の良さに気づく瞬間の繊細な描写が好き。思考型同志のやり取りだから「察する」やり取りに私は強く共感できました。

おしゃれとは無縁だった土女子が、超絶ハードな仕事をこなしながら女子力もアップし、人としても大きく成長していく様は観ていてとても勇気をもらえます。

 


最後までお読みいいただき、ありがとうございました。

「プラダを着た悪魔」は、アパレル時代に擦り切れるほど何度も観た映画。

ファッションの世界で仕事をする人間なら誰もが憧れる、実在するヴォーグのカリスマ編集長アナ・ウィンターがモデルになっています。

メリル・ストリープはまさにはまり役で、風の女帝の堂々とした生き方を余すところなく演じてて本当にかっこいい。

自立したい女性には、このタイミングでぜひ観ていただきたいです(*‘ω‘ *)


Rさん、いかがでしたか?

この中ならバーレスクがおすすめかも。

恋模様もなんとなくかぶってるのよ。笑

良かったら感想聞かせてください(*^^*)

ではでは。

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