こんにちは!
鉄板焼き屋さんでは食べる担当の占い師、
一宮ゆりです笑
過保護なほど優しい器用な夫。
ラテン系の太陽のような息子。
この二人が私の家族。
中学一年生の入学式。
初めてのクラスで隣の席だった、私より背の小さかった男の子。
それがパパ(今ではクマさんみたいに大きく成長されました笑)
かれこれ知り合って20年以上、別れと再会を繰り返しながら今に至ります。
器用なパパはどこまでも人にやさしくて、自分のできることなら求められればこたえてしまう。
一見ステキな性格だけど常に意識は外へ外へと向き、自分が疎かになりがち。この『自分』っていうのが曲者で、ここには家族も含まれるのです。
私は全く正反対の性格で、常に意識は内へ内へと向かいます。
自分の身近な人たちも含め、家族も含め、土台を築くことが重要で、それを侵すものに敏感。
ある種の不器用さは、自己防衛の表れ。
パーソナルスペースをしっかり線引きしたいと思うタイプ。
気持ちをぶつけあっても決して分かり合えない私たち笑
共通点といえば自分本位の『なんとかなる』精神が似てることくらい。
僕の後ろを歩かないでくれ
僕は導かないかもしれない
僕の前を歩かないでくれ
僕はついていかないかもしれない
ただ僕と一緒に歩いて 友達でいてほしい
アルベール・カミュの、大好きなことば。
上でも下でもなく、人は平等で、魂やその存在に優劣は無い。
恋人も、夫婦も、特別なことはなく、ただ、共に歩くだけ、と私は思っています。
幸せになるのもならないのも、
相手次第ではなく自分次第。
なんとかするのもしないのも、
相手次第ではなく自分次第。
ココです☝
ココが似てる笑
意外と理解されづらいところなのです。
特に異性関係で、ここに共感を求めるのはけっこう難しい。
恋や愛のフィルターがかかると、大なり小なり欲しがり屋さんになっちゃうからかな笑
男も女も親も子も、個々の人と人。
息子君に対してもそこは変わらなくて。
宿題をやるのもやらないのも自分次第。
お手伝いをするのもしないのも自分次第。
『しない』を選ぶ自分と『する』を選ぶ自分が、今後どういう人間になるのか、想像して予測して、自発的に行動してほしいと思うんです。
なんて、マジメな話はここまで笑
三世代同居の我が家は、いろんな考えが交錯してカオス状態ですが、その分内容の濃い日々を送っています。
自己紹介はこれで最後にして、次回からは占いやサロンのことを書いていきます♬
最後まで読んでいただきありがとうございました。